【除厄薬師仏、薬師仏、孔雀明王大仏母】
伝えられるところによると、唐の薬師法の三尊は
除厄薬師仏、薬師仏、孔雀明王大仏母です。
ここ2～3年、縁が整い吉祥成就しています；
花蓮和南寺の除厄薬師、
苗栗佛頂山朝聖寺の薬師仏、
宜蘭開成別院の孔雀明王大仏母、
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孔雀明王曼荼羅の上・下の美しい物語を共有します
除厄薬師仏：
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《仏説熾盛光大威徳消災吉祥陀羅尼経》には、「この陀羅尼を受持し読誦する者は、八万種の吉祥事を成就し、八万種の不吉事を消滅させることができる」と記されています。
上記の経文より、この呪文の効力の大きさがおおよそ理解できます。
以下にこの呪文が消除する災いの内容を略述します：
- 天象の災いが国や家庭に起こり、国境は不安定で災難が頻発する。
- 前世の怨敵が共謀して害をなそうとする。
- 悪事、口論、呪詛や護符などによる災い。
呪文の意味：すべての諸仏と諸法の教えに礼拝します
呪文は「帰依 虚空 虚空耶」
成就 熾聖 極熾聖
星を粉砕し
災いを鎮め 吉祥と円満をもたらす
薬師七仏の願力：《薬師七仏本願功徳経》
すべての病苦は消え去り、願いは成就し、ついには菩提に至る。
国を護り災いを除く；『及び彼の如来の本願力により、その国境は安穏を得、風雨は時に従い穀物は実り、すべての有情は病なく喜びに満ちる。その国には暴虐な薬叉の神はなく、有情を苦しめるものもない。すべての悪相は消え去り、剎帝利灌頂王らは寿命・色力・無病自在を増進する。』
《佛母大孔雀明王経》
各巻の終わりに八句の偈頌があり、これは経の回向文です：
「天の阿修羅や薬叉など、法を聞く者は心から集うべし。
仏法を守り長く存続させ、各々が世尊の教えを勤行せよ。
法を聞く者はここに来たり、地上にあれ空中にあれ、
常に人世に慈悲心を起こし、昼夜自身を法に従わせよ。
諸世界の安寧と無限の福智が衆生に及びますように。
すべての罪業が消滅し、多くの苦しみから解脱し円寂に至らんことを。
常に戒を守り身を清め、定に入り身を整えよ。
菩提の妙華で身を飾り、常に安楽にあるように。」
華蔵世界は多重映像、多元宇宙の如く、露のようであり電のようであり、夢のようで幻のようです！
神聖で美しい護経の回向文：見られる方の吉祥を祈願します
災難が去り、病が消え、障りなく長寿を得られますように（三遍）
吉祥を得て、天の守護を受け、
諸仏の威力により常に平安でありますように。
吉祥を得て、天の守護を受け、
法の威力により常に平安でありますように。
吉祥を得て、天の守護を受け、
僧の威力により常に平安でありますように。
星宿や阿修羅、鬼神、災いの星の妨害を、
護経の威力で破り去りますように（三遍）。
苦しむ者に苦しみなく、恐れる者に恐れなく、悲しむ者に悲しみなく、
すべての諸仏菩薩の力、諸辟支仏や阿羅漢の力により、すべての守護を結びます。
空の住者と地の住者、大力の天龍たちは功徳を喜び、常に仏法を守護します。
空の住者と地の住者、大力の天龍たちは功徳を喜び、常に仏法の伝播を守護します。
空の住者と地の住者の天衆弟子たちは、我々自身と他者を守護します。
すべての神々よ、我々が今まで積み重ねてきた功徳を喜び、
すべてが成就しますように（三遍）。
我が親族や家族、親戚や友人たちが、
心身安楽で危難を離れ、
すべての清浄で善き願いが速やかに成就しますように。
災いを除き、吉祥と円満を得ますように。
薬師七仏経を書写し、薬師琉璃光の世界へ入り、世界を癒すことに共に参加しませんか。
参加申し込みは以下をご覧ください。
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