舒食男孩(スローフード・ボーイ)|子供の一言から始まった食卓の革命
【舒食男孩|一人の少年の言葉から始まった食卓の革命】 【花東縦谷で見つけた、美味しいベジタリアン・ルーウェイ】 初めて「舒食男孩(スローフード・ボーイ)」に出会ったのは、台湾東部を旅している最中でした。 その時のルートは池上から関山一帯。縦谷に沿って移動し、ちょうどお昼時に差し掛かった頃でした。「油っぽくなく、シンプルだけれど手抜き感のない場所」を探して地図を開いた時、「舒食男孩」という名前が目に飛び込んできました。 当時は深く考えず、「ベジタリアンならさっぱりしていて良さそうだ」と思った程度でした。しかし、その一回の立ち寄りが、その後何度もこの場所へ戻ってくる理由になるとは想像もしていませんでした。 ルーウェイから始まり、家族の物語へと繋がる 最初は、ここを単なる「ベジタリアンのルーウェイ(台湾風煮込み)店」だと思っていました。 しかし、実はゆっくりと座って食事を楽しめる定食スペースがあることを後で知りました。それ以来、池上や関山を通りかかる際、食事時であれば自然とここへ足が向くようになりました。それは無理に計画したものではなく、ごく自然な選択でした。 そして、再訪を重ね、会話を交わす中で、この店名の裏にある本当の物語を耳にすることになったのです。 「舒食男孩(スローフード・ボーイ)」、その正体は一人の少年 店名にある「男孩(ボーイ)」とは、抽象的なコンセプトではなく、実在する人物のことです。それは、オーナーの鄭瑞雲さんの息子さんでした。 高校生の頃、彼の学校で「ミートレス・デー(肉を食べない日)」の活動が行われました。ある日の放学後、彼は帰宅するなり母親に真剣な面持ちでこう言ったそうです。 「お母さん、一緒に菜食を始めて、地球を救わない?」 この一言が、一家の人生を大きく変える起点となりました。 もともと鄭さん夫妻は、旧暦の1日と15日に菜食を摂る習慣があり、馴染みがないわけではありませんでした。息子の提案に対し、二人は反対するどころか、「子供が挑戦したいと言うのなら、家族みんなでどうなるかやってみよう」と考えたのです。...
花東東海岸の海碉堡カフェ:穎!咖啡(イン・コーヒー)
花蓮美崙の「穎!咖啡(イン・コーヒー)」は、日常に寄り添う穏やかなカフェ。旧店舗から海碉堡(ハイデョウバオ)近くの新空間へ移転しても変わらない、店主が真心を込めて淹れるクリーンで安心する味わいのコーヒー。
花蓮新城グルメ:魯冰食堂(ルービン・ショクドウ)
花蓮新城の「魯冰食堂」は、店主の情熱が詰まった創作料理店。看板メニューの麻辣冷やし麺や、毎週直送される新鮮な海鮮麺、絶品カキ氷など、心もお腹も満たされる至福の一食を提供します。
花蓮美崙の美味しいパスタ:異舎厨坊(イッシャー・キッチン)
花蓮美崙の「異舎厨坊」は、コスパ抜群の本格パスタが自慢。厳選食材と絶妙なソースが織りなす一皿は、地元客に愛される安定の美味しさです。花蓮で美味しいパスタを堪能するならここ!
花蓮美崙の素敵なカフェ (1) 高寓珈琲(カオユ・コーヒー)
花蓮美崙の住宅街にある「高寓咖啡」は、静かな時間を大切にする自家焙煎カフェ。丁寧に淹れられた一杯と共に、都会の喧騒を離れ、人生のリズムを取り戻す穏やかなひとときを。
台東長濱のおまかせプライベートキッチン:小麗厨房(シャオリ・キッチン)
台東長濱の「小麗厨房」は、予約制のおまかせプライベートキッチン。地元の新鮮な食材を使い、故郷の温かさとスローライフを味わえる贅沢な食事体験を提供します。
台東東河:ダーティーキッズ工房
台東・東河のダーティーキッズ工房、窯焼きパンとスローライフを大切にし、発酵と時間で東海岸の暮らしを表現する場所。
花蓮・美崙 王記茶舖|春水堂のような奥行き × 花蓮人の心のティーハウス
花蓮・美崙の王記茶舖。現代建築と茶文化が融合した、心を整える台湾茶館。
甘さから希望へ──花蓮・光復製糖工場の再生の道
花蓮・光復製糖工場は、製糖基地から地域再生の象徴へ。災後は救援拠点となり、土地の甘さと希望を受け継いでいる。
キツツキの家 WPCASA|夢のレストランと災後復興の温かな力
花蓮・光復の「ウッドペッカーハウス WPCASA」。若者の夢を育て、災後の炊き出しで地域を支えた、愛と希望のレストラン。
